私が好きな彼はあの子を好きだった
ペアワークが始まった。

コミュニケーションが苦手な私には一番嫌いな時間

でした。話しかけられない罪悪感で押しつぶされそ

うだから。

だから、いつものように先生とやるのかなと思って

たから彼の言葉にはびっくりした。

「畠中さん?」

ビクッ

「そんなビビらないでいいよ。じゃあ、いくよ!What
、、、」

彼は、日本語混じりの英語をしゃべっている。

英語が苦手なのだろう。

クスッ

「え?畠中さん?そんな面白いとこあった?」

「な、ないです。」

「そう?あ、もしかして、俺のバカ英語に笑った?

ちょ、やめてよー!」

とかいいつつ、彼も笑っている。

「ちゃんと、笑えんじゃん?」

そのとき、二って笑った彼の笑顔に私はドキドキしていた。
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