リングサイドブルー
「言葉じゃなくて、感覚的に伝わってしまうだけにしんどい部分もありますけどね。だからこそ、離れてる時間があった方がいいのかもしれないっすよ。俺らも、大人っていっても感情はいつも一定じゃありませんしね」
「いつも一緒にいられないから、一緒にいる時間を大事にできるっていうのもあるのかな? なんか、恋人同士みたい」
「たしかに」
何かをねだってきたり、一緒に食事ができないと駄々をこねたり、起きているときには目を向けてもらえるようにと、懸命に話しかけてきたりと、心暖は小さな恋人のようだ。
「俺も、首藤さんから言われた話に、納得しましたね」
「え? どの話でしょう」
「……何かの結論が出るわけじゃなくても、人と話をするって心が軽くなるんですね」
「そうそう! だからまた今度、一緒にお昼食べましょ」
「いつも一緒にいられないから、一緒にいる時間を大事にできるっていうのもあるのかな? なんか、恋人同士みたい」
「たしかに」
何かをねだってきたり、一緒に食事ができないと駄々をこねたり、起きているときには目を向けてもらえるようにと、懸命に話しかけてきたりと、心暖は小さな恋人のようだ。
「俺も、首藤さんから言われた話に、納得しましたね」
「え? どの話でしょう」
「……何かの結論が出るわけじゃなくても、人と話をするって心が軽くなるんですね」
「そうそう! だからまた今度、一緒にお昼食べましょ」