恋の法則〈-〉
ガチャっとドアを開けるとなつはソファーに座ってた
夏「久しぶり、皆」

星「おかえり、なつ。」
諒「悪かったな。かなり華音チャン探してたんだろ?」
夏「大体検討はついてたけどね」

「華音は?」
夏「薬を飲んで寝たわ」
翔「何の薬だ?」

翔が聞くと一瞬顔を曇らせて言う
夏「ん?睡眠薬よ」

なつの言葉に驚く俺ら
星「何で?眠れないの?」
夏「まぁ、その話は後にして...今日は何があったの?尋希もまこも...」

そこからあったことを話す
尋「すんません。荒療治させてもらいました...華音に言ったんです。皆を止めてほしい。って」
夏「お散歩なんて嘘ついておかしいとは思ったけどね。まぁお陰でその荒療治は効いたわけね。」
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