恋の法則〈-〉
俺らが話終わると次はなつが今までの事を話し始める

夏「あの日の事は私にも言ってくれないけど...叔父さんの話を一応教えとくわ。すべてかは分からないけどね。」

なつはそう断りをして話始めた。
それは驚く過去

だからあの時経験したことがあると言ったのか?

諒「その話は海だけが知ってた話だろ?」
諒汰が言うと驚いた顔をするなつ
いや皆驚いてるか

夏「聞いたことがあるの?」

諒「聞いたことはねぇよ。でも、海にだけ話してることがあるとは本人が言ってたし...愛されるべきでは無いって言葉は聞いたことがあったんだ」

諒汰が一人で華音を看ていた時の話だな

翔「過去は分かったけどよ、いつ俺らの気持ちを知った?」
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