恋の法則〈-〉
急に声がして振り返れば陸の姿

「ああ、君か」
そう言えば嫌そうな顔をする

それもそうか..."君"なんて呼び方をすればそう思われる

陸「流石とでも言うべきかい?その警戒心は必要な力だ。でも、残念ながら今回俺はアンタらの敵にもならないし邪魔もしない」
「悪いね。癖で...」

陸「でも兄貴には連れてかれたんだろ?」
ニヤッと笑って嫌な奴

「それは俺らの失態だね。警戒心が足りなかった」
まぁ、ホントの事だし...反省もしてる

陸「へぇ~!面白い!!他の奴だと怒るんだけどな」
クスクス楽しそうに笑う
俺もある意味試されてんのかな

「大事だからね。姫は」
陸「大事にしてもらわなきゃ俺が困る」
フッと笑う
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