好きだから傷付ける
だから、私は何度も何度も
めげずに鬼藤くんに話しかけた。
美空「鬼藤くん!おはよう!」
何度、無視されたとしても。
美空「鬼藤くん、一緒に帰ろう!」
雅來「悪い。用事あるから。」
何度、断れられたとしても。
悲しい気持ちを押し殺して
何とか、鬼藤くんに
もう一度振り向いて貰える様に
頑張った。...でも、いくら
頑張っても鬼藤くんはこちらを
見る所か次第に私の事を鬱陶しがった。
直接言われた訳ではないけど分かる。
その目がその表情が物語る。
もう二度と、お前の事など好きには
ならないと見えない言葉が
伝わってくる。
それでも頑張ろう。
そう何度も心を奮い立たせて
頑張ってきた。