キミに降る雪を、僕はすべて溶かす
「僕は自分がどういう人間か自覚してる。たぶん色んなものが欠けてるけど、りっちゃんを守ろうとして強くなる隆弘を見てるうちに、ただの操り人形でいるのを止めたんだ・・・」
言葉を切ると、片方の手であたしの頬を触れ、顔を寄せて口付けを落とす。
啄むような柔らかいキスが、次第に濃密になって。
脚の付け根の、もっと奥がきゅんってなって。甘く蕩かされてく。
やがてミチルさんの体重を受け止めながら、仰向けにソファに倒された。
広がってく愛撫に、声と躰を震わせる。
メガネを外しTシャツを脱ぎ捨てたミチルさんが、あたしの服もぜんぶ取り去るともう一度、覆い被さるように間近に見下ろした。
「・・・僕は僕でしかないって分かってるつもりだよ。それでも、りっちゃんと居る時の僕はね」
僕には無かったものを叶えられて、すごく満たされるんだ。
そう言って、ひどく儚そうに。・・・どこか幸せそうに。微笑んだ。
言葉を切ると、片方の手であたしの頬を触れ、顔を寄せて口付けを落とす。
啄むような柔らかいキスが、次第に濃密になって。
脚の付け根の、もっと奥がきゅんってなって。甘く蕩かされてく。
やがてミチルさんの体重を受け止めながら、仰向けにソファに倒された。
広がってく愛撫に、声と躰を震わせる。
メガネを外しTシャツを脱ぎ捨てたミチルさんが、あたしの服もぜんぶ取り去るともう一度、覆い被さるように間近に見下ろした。
「・・・僕は僕でしかないって分かってるつもりだよ。それでも、りっちゃんと居る時の僕はね」
僕には無かったものを叶えられて、すごく満たされるんだ。
そう言って、ひどく儚そうに。・・・どこか幸せそうに。微笑んだ。