大江戸シンデレラ
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島村 勘解由の座敷を辞した美鶴は、おさとを供にして自室の客間に向かっていた。

縁側に沿って続く廊下の分岐で、客間のある()の方へ曲がろうとしたそのとき……

向こうからやってくる人影があった。


——広次郎だった。

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