森の妖精と団長さん



「んっ、…ルカさん」


軽い口づけから深いものになっていく時には、意識が朦朧としてくる。



気づけば上にルカさんがいて、ルカさんの手が私の体を優しく触る。

その度に私の体は反応して、ルカさんも激しくなっていく。



いつの間にか何も着てない状態になっており、されるがままになる。

胸を揉まれ、足をキスされながら徐々に開かれる。


「あっ!…ルカさん!っあん!」


「エマ、可愛い。」



耳に聞こえたその声の後に体の中心を突かれる。



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