涙を流す度君に恋をする
気づいたらベットの上に居て泣いていた。

何の光もない部屋で...。

自分でも分かってた。
分かってるつもりだった。

それがこんなに苦しいなんて...。




「あーあ、入学式だよ。今日...」

明日からもっと悠斗の遊びが
過激になっていく...

嫌だ、そんなの見たくない。
ねぇ...どうしたら止めてくれるの。







2日目の朝
今日も学校か。
一気に憂鬱になる...

でも昨日のこと守くんにお礼言わなきゃだし。
行く理由あるのに休んじゃいけない。

ピンポーン♪

こんな朝から...配達かな。


「唯衣ー!悠斗くん迎えに来たわよ!」

え...!?
なんで。
だって、女の子と行くんじゃないの。

こんな気持ちとは裏腹にやっぱり、
どこか嬉しい私が居て5分で支度ができてしまった。


「おせーよ、」

いつもと変わらない悠斗がそこに居て
朝だけは、悠斗の隣に居れるんだ...!!
そう思ったら少し学校が楽しくなった。
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