再会したイケメン幼なじみは、私を捕らえて離さない。
「こんな話つまんねーよな。あー、ヤツらから連絡来た。面倒だなー、真凛ちゃんとしか遊びたくねぇ」


スマホを見ながらボヤいている。


ふとカフェの外に目をやると…!


ええっ…あれって。


涼真くんだ……。


「友達ってあの人?」


男の子も外に目をやる。


「あーとうとう来たな。早ぇーじゃん…ってなんで知ってる?」


「同じ学校…それに、さっき出てきた女の子って…あたしだよ」


「えええーっ!まじか!」


「清(せい)ーっ!なんで女と一緒なんだよ…あれっ、真凛ちゃん‼︎」


涼真くんの後ろから烈くんが現れて、あたしと一緒にいる男の子に叫んでいる。


烈くんとも知り合いなの?


そうだよね…言われてみれば全員幼なじみってことになる。


「キャラかぶってない?」


誰かににてると思ったら、烈くんに似てる。


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