そばにいさせて~クールなあなたとのセカンドストーリー⭐番外編追加⭐
そろそろ帰ろうとデスクを片づけていたら、いきなり電話が鳴りその対応に追われ出る時間がすっかり遅くなってしまった。
約束の時間を過ぎてしまったので、慌ててカフェレストランに向かう。
店内に入ると、既に兄は来ていてテーブルに座って雑誌を広げて水を飲んでいた。
私に気付き視線を上げると、雑誌をたたみ手を挙げた。
「ごめんね、遅くなっちゃって」
「大丈夫さ。仕事、忙しそうだな」
「まぁね」
久しぶりに兄と向かい合うとなんだか照れくさい。
兄はネクタイを緩めると、私にメニュー表を手渡した。
「俺はもう決まってるから、友梨が決まったら店員さん呼ぶよ」
「あ、うん」
私も決まってるんだけどね。
ここのカフェレストランはハンバーグがとてもおいしい。
だから、毎回ハンバーグしか頼んだことがなかった。
多分、兄もそうだろう。
「じゃ、私はいつものハンバーグセットで。お兄ちゃんもでしょ?」
「いや、俺は今日はビーフシチューにする。あと生ビール。友梨は飲まない?」
「私はやめとく。帰ってから少し海外にメール打たないといけないから」
タオルで手を拭きながら、兄がハンバーグ以外のものを注文するなんて珍しいなと思う。
兄はすぐに店員を呼ぶと二人の食事の注文をした。
約束の時間を過ぎてしまったので、慌ててカフェレストランに向かう。
店内に入ると、既に兄は来ていてテーブルに座って雑誌を広げて水を飲んでいた。
私に気付き視線を上げると、雑誌をたたみ手を挙げた。
「ごめんね、遅くなっちゃって」
「大丈夫さ。仕事、忙しそうだな」
「まぁね」
久しぶりに兄と向かい合うとなんだか照れくさい。
兄はネクタイを緩めると、私にメニュー表を手渡した。
「俺はもう決まってるから、友梨が決まったら店員さん呼ぶよ」
「あ、うん」
私も決まってるんだけどね。
ここのカフェレストランはハンバーグがとてもおいしい。
だから、毎回ハンバーグしか頼んだことがなかった。
多分、兄もそうだろう。
「じゃ、私はいつものハンバーグセットで。お兄ちゃんもでしょ?」
「いや、俺は今日はビーフシチューにする。あと生ビール。友梨は飲まない?」
「私はやめとく。帰ってから少し海外にメール打たないといけないから」
タオルで手を拭きながら、兄がハンバーグ以外のものを注文するなんて珍しいなと思う。
兄はすぐに店員を呼ぶと二人の食事の注文をした。