最愛~一夜の過ちから御曹司の溺愛が始まりました~
奇声を上げる私に慧が水をかける。
水を避けながら私も仕返しとばかりに彼に水をぶっかけた。
もうこうなると子供の遊びのようだ。
キャッキャッ声を出してはしゃいで、しまいにはドボンと水に落ちる。
すると、慧も水中にきて、私の手を掴んでキスをした。
その冷たい唇の感触にドキッ。
驚いたのがいけなかったのか、急に息苦しくなって水面に上がると、彼も上がってきて抱き締められた。
「大丈夫?」
慧はゴホッと咳き込む私の背中をしばらく撫でていた。
だが、その手は次第に上に上がってきて私のビキニのトップを外す。途端、私の胸が彼の肌と触れ合って……。
「もう限界」
慧がそう呟いて私の唇を奪う。
その情熱的で激しいキスに身体が熱くなる。
ここが外とか、まだ日中とか頭になかった。
抱き合って、絡み合うようにキスをする。
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