別れても好きなひと
脚立を立てて登り古い電球をはずす。
はずした電球をもって脚立を降り新しい電球をもって再び脚立に上がろうとすると店内の大悟と目があった。

あきらかに怒ってる。

でも今までなんどもやってきていること。大丈夫だから見てなさいって。そう思いながら電球をつけると着けたばかりの電球が明るく光った。

あっやばい。

そう思ったときには頭がくらっとしてバランスを崩していた。

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