副社長はワガママ5歳児。

車に乗り込みパーティー会場へ向かうと
副社長の元へ何人もの人がやってくる。

さすがは記憶力がいい。
今日も私がフォローしなくとも
副社長はその場を上手くやり過ごしていた。

...副社長の父親である社長が
会場に来るまでは...。

その姿を横目で確認した副社長は
いつかのように暴言を吐きまくった。

悠真「つーか、俺はオタクらの事
ライバルとか思ってないんで。」

あっちで失言。

悠真「本当、見る目ないっすね。
井駒建設の下請けになんか
資金繰りが上手くいかないんすよ。」

こっちで失言。

あの日同様、やりたい放題だった。
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