副社長はワガママ5歳児。
紫苑「じゃあ、クビにすれば?」
悠真「は?」
紫苑「嫌ならさっさとクビにすれば
いいんだよ。そしたら、あんたも
イライラしなくて済むもんね。」
私の好きな副社長は
ワガママで毒舌で傲慢で無邪気な
5歳児みたいな人なんだ。
悠真「マジで頭きた。どうせそんな
度胸ねぇくせに調子のいい事ばっか
言ってんじゃねぇよ!」
紫苑「私は本気だよ。」
胸ポケットから退職願を取り出すと
副社長は驚いていた。
紫苑「いつでも辞める覚悟は出来てるよ。
あんたとの関係が終われば
全てが終わる。愛情なんて曖昧な
言葉に私は惑わされないよ。
だから、私の事なんて捨てれば?」