オジサンに恋しちゃダメですか
ビールをグイッと飲み干して、ホント、こんな私を好きになって、四宮君、奇特な人だよと思った。
「そろそろ、出ようか。」
「うん。」
既に二人共、ほろ酔い加減な頃。
二人で、財布を出したところまでは覚えているけれど、一人いくらお金を出したかまでは、覚えていない。
気づいたら、お店の外にいた。
「大丈夫?奈津菜ちゃん。」
「う、うん……」
足元がフラフラしだした。
俗に言う、これが”千鳥足”って、やつですか。
「あっ、あぶない!」
四宮君が手を伸ばした瞬間、私は後ろの人と、ぶつかってしまった。
「すみません。」
謝りながら振り返って、私は目を大きく見開いた。
そこいたのは、外川課長だったから。
「瀬田?」
「課長……」
自分の都合のいい事に、四宮君の事、忘れていた。
「そろそろ、出ようか。」
「うん。」
既に二人共、ほろ酔い加減な頃。
二人で、財布を出したところまでは覚えているけれど、一人いくらお金を出したかまでは、覚えていない。
気づいたら、お店の外にいた。
「大丈夫?奈津菜ちゃん。」
「う、うん……」
足元がフラフラしだした。
俗に言う、これが”千鳥足”って、やつですか。
「あっ、あぶない!」
四宮君が手を伸ばした瞬間、私は後ろの人と、ぶつかってしまった。
「すみません。」
謝りながら振り返って、私は目を大きく見開いた。
そこいたのは、外川課長だったから。
「瀬田?」
「課長……」
自分の都合のいい事に、四宮君の事、忘れていた。