私 死神見習いになりました!

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あれから、1週間が過ぎた。

毎日、病室にいる彼、誠太くん。

寝て、起きて、ご飯食べて、注射を嫌がって、怒られて、悲しそうな顔をして、また寝る。

これをずーーーーーーっと繰り返してる。

毎日。毎日。


Niina「彼は明日死にます。」

優衣「Niina。」

Niina「今日が彼にとって最後の一日です。彼はどう過ごすのでしょうね。」

優衣「Niina。楽しそうだね。」

Niina「ええ。楽しいですから。人の最後の一日は、興味深いものですよ。」

優衣「私には…まだ分からないや。」

Niina「そうですか。」

Niinaは、私には興味がないみたいで、話しながらも誠太くんの行動を不思議そうに眺めていた。

子供が新しいおもちゃを買ってもらった時と同じような目をしている。

ワクワクって感じの目。

Niina「どこか移動するようです。行きましょう。」

優衣「あっうん。」

誠太くんは、点滴を持って病室を出ていく。

あとを追いかける。
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