君からのヘッドフォン
ふと、津田くんは私をまじまじと見た。
「ど、どしたの?」
「いや…なんか。
練習着似合ってるなって…うん、かわいい」
ぼっと、体温が上がるのを感じた。
な、なんだこいつ…。
天然か?たらしか?
思わせぶりな態度しないでよ…。
「そ、それはどうも…」
「ふはっ、そんなテレないでよ。俺も恥ずかしくなっちゃうじゃん」
津田くんは太陽みたいに笑う。
眩しいな、本当に。
「俺、そろそろ行くわ。友達と遊びに行くから」
「うん、またね」
「ど、どしたの?」
「いや…なんか。
練習着似合ってるなって…うん、かわいい」
ぼっと、体温が上がるのを感じた。
な、なんだこいつ…。
天然か?たらしか?
思わせぶりな態度しないでよ…。
「そ、それはどうも…」
「ふはっ、そんなテレないでよ。俺も恥ずかしくなっちゃうじゃん」
津田くんは太陽みたいに笑う。
眩しいな、本当に。
「俺、そろそろ行くわ。友達と遊びに行くから」
「うん、またね」