転生王女のまったりのんびり!?異世界レシピ
「……もしよかったら私に料理させてもらえませんか? おいしいかどうかは保証できないですけど、使い方はわかるので」
「ヴィオラは料理ができるのか?」
「ちょっとだけ、です。こちらの厨房には慣れてないし……道具も……どうかな。でも、なんとかなるんじゃないかなって」
ふむ、とリヒャルトが考える表情になる。
「騎士団全員の分を作れというのは無理だろうな。まずは、四、五人分くらい作れるか?」
(……疑わずに、料理させてくれるんだ……?)
ヴィオラがその気になれば、リヒャルトに毒を盛ることだってできる状況だ。やる気もないし、やる必要もないけれど。
それでも、リヒャルトが信頼して厨房を任せてくれるというのが、なんと言えばいいのか。とにかく気持ちいい。
「よろしいのですか? ヴィオラ様。今日のご予定などは」
「予定は何も入ってないから大丈夫。だから、お手伝いさせてください」
こちらの世界で初めて味噌を見た。料理する機会が今後そうそうあるとも思えないし、久しぶりに調理台の前に立てるのが嬉しい。
「ヴィオラは料理ができるのか?」
「ちょっとだけ、です。こちらの厨房には慣れてないし……道具も……どうかな。でも、なんとかなるんじゃないかなって」
ふむ、とリヒャルトが考える表情になる。
「騎士団全員の分を作れというのは無理だろうな。まずは、四、五人分くらい作れるか?」
(……疑わずに、料理させてくれるんだ……?)
ヴィオラがその気になれば、リヒャルトに毒を盛ることだってできる状況だ。やる気もないし、やる必要もないけれど。
それでも、リヒャルトが信頼して厨房を任せてくれるというのが、なんと言えばいいのか。とにかく気持ちいい。
「よろしいのですか? ヴィオラ様。今日のご予定などは」
「予定は何も入ってないから大丈夫。だから、お手伝いさせてください」
こちらの世界で初めて味噌を見た。料理する機会が今後そうそうあるとも思えないし、久しぶりに調理台の前に立てるのが嬉しい。