隠れ蓑〜Another story〜
そう言って満面の笑みを見せてくれる真美ちゃんの言葉に救われる。
「ありがと、、真美ちゃん大好き。」
「あ!ちなみに結婚式には呼んで下さいねっ!!!超ーー楽しみにしてるんですからっ!先輩のウエディングドレス最高に可愛いんだろうなぁ〜、、、想像しただけでもヤバイですね!でもやっぱり相手が津川さんなら披露宴は盛大にあるんですかね。時期社長って噂もありますし、会社関係の人だけでも数百人規模ですよね。」
「す、数百人?!そんなっ、、!」
「今頃怖気づいても手遅れですよ〜〜。てか美男美女2人の結婚式とかもうちょっとしたファッションショーですよね!!そこら辺のモデルよりも顔いいし。」
「圭くんの隣になんて並べないよ!式は挙げなくていいから、、私は。ほ、ほら!お金も凄い掛かるし、打ち合わせとか大変だってよく聞くし。圭くん忙しい時期だから迷惑かけたくない。」
本音を漏らすと、呆れたように白い目で見られた。
「先輩、、一生に一度の大イベントですよ。それに津川さんだってきっと、、。」
「今日また夜に会うし、ちゃんと伝えるよ。そしたらきっと圭くんも分かってくれると思う。よし!そうと決まれば頑張って仕事しなきゃ!!」
そう言って無理やり話を終わらせた。
真美ちゃんは何か言いたそうな顔をしていたが、丁度お客様が受付に来られて忙しくなりそのまま就業時間までその忙しさが続いたのだった。