隠れ蓑〜Another story〜
想いが伝わったようで、それから山口さんはその手の話題には触れなかった。
トイレから戻ってきた愛しい彼女は、またいつもと同じポーカーフェイスに戻ってきて少し残念だったが、2人が揃った所で本題を話始めた。
「実はね、、晶帆とはある約束を交わしてるんだよ。それを上手く利用すれば見れちゃうかもよ、晶帆のウエディングドレス姿。」
「えっ、!?本当ですか?!?!」
「約束って一体どんな約束ですか、、?」
「それはね、、、?」
内容を話すと2人とも意外と乗り気。
その計画を遂行させるには、かなり大変な準備があるが直ぐに手配に取り掛かった。
2人も協力してくれることになり、3人で密かに準備を始めたのだった。