剛力家の三兄弟

禎憲さんとのキス・・
口の中を優しく舐められ、身体中が熱を帯びる。
頭がぼーっとして、何も考えられなくなる
いつまでもこうしていたくなるから、少し厄介かも。
この先も・・

「真奈美・・可愛い大好きだよ」

「私も好き」

禎憲の唇は真奈美の耳を舐め、うなじを這う。
シャツの裾から入り込んだ禎憲の右手は乳首を弄り、もう片方の左手の指を真奈美の口の中へ入れた。

「ほら。舌で舐めて?」

耳を舐められる音と、指を舐める音で、まだ、服も脱いでないのに、躰がゾワゾワして来る。

「吸ってる顔がみたい」

禎憲に言われるまま、禎憲の指を吸うと、今度は禎憲が真奈美の乳首を、音を立てて吸い上げる。

「あぁっ!」

「気持ちいい?」

真奈美は、“恥ずかしい” と手で口を塞ぐと、禎憲は、“聞かせて?” と真奈美の手を外す。

「俺だけしか聞いてない。感じるまま声出して良いから」

体の奥がジンジンして・・
なんか・・変な感じ・・

まだキスされて胸を舐められただけなのに・・
もぅイキそう・・
弘樹の時とぜんぜん違う。
こんなの初めて・・

下腹部へ下りていく禎憲の唇を、彼のサラサラの髪がおっていく。

「あぁー」

「そろそろ俺も限界なんだけど、良いかな?
嫌なら蹴り飛ばしてくれて良いよ?」

これだけ感じてて・・
今更イヤなんて言えない。
既に自分の気持ちは決まってるのだから。

「嫌じゃないけど・・怖い」

「えっ?
初めてじゃないだろ?
恋人いたって・・?」

「うん・・
初めてじゃ無いけど・・
こんなに感じてるの初めてなの・・
このままだと、自分がどうなるのか怖い・・・
んっ・・あぁ・・・」

「真奈美っ」

「こ・・こわい」

「ん?
真奈美痛いか?
ちょっと激しかったか?」

真奈美は泣きながら首を振る。

「真奈美?」

「禎憲さんから離れられなくなりそうで・・・」

「そうか、俺と離れるのがこわいか?
なら、俺には都合がいい。
俺は真奈美を離すつもり無いからな?」

「でも・・」

「家やお袋がどうこうとか関係なく、俺は真奈美が好きだ。真奈美は?」

「私は・・・」

「正直に言わないと、もっと激しくするぞ?」

「好き!禎憲さんが好き!」

「やっぱ辞めれないわ!」

禎憲は真奈美の腰を掴み激しく打ち続け、部屋には真奈美の喘ぐ声と、腰を打ち付ける音だけが響いていた。

「あっ・・あっだめ・・・やだっ嘘つき・・あっまたイく・・」

「フッ・・嬉しいね!
そんなに感じてくれて?」

「え?」

「処女みたいじゃん?」

「わっ悪かったわね!・・」
笑われた…
経験値の低さを…

「真奈美の処女を貰えたみたいで、嬉しいって事!」

「ほんと・・?」

「心配しなくても良い。
俺に身をまかせて一緒に何度でもイこう?」




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