ハウスキーパーはSっ気同級生の豪邸で…
朝香は一階に下りてきて響也にタオルケットかける
努力してるところは見せないんだね
響也の顔を見ていたら朝香も寝てしまっていた
響也に抱きつかれて目が覚める
「タオルケット掛けてくれてありがとな」
「あっ、私も響也が寝てるの見てたら寝ちゃってたのか」
朝香は身体を起こそうとする
響也は離さなかった
「もうちょい、このまま抱かせて」
響也は私のおでこ、頬に軽く唇を当てていく
いつもの軽いキスだ
「朝香、好き」
朝香は真っ赤になった
「びっくりした、言うの恥ずかしいんじゃなかったの?」
「恥ずかしいけど素直な感想が言えた、(笑)キスしてたからかな」
響也は自分の寝ている上に朝香を引き寄せて重なりあう
「あたし、重いから」
「そんなことないよ、気持ちいい、引っ付くの嫌?」
「慣れないからよくわかんない、こんなことしたことないし……響也にとっては普通でも私は違うからね!」
響也はびっくりしていた
「何?その言い方、過去の女にやきもちやいてるのか、俺とイチャイチャするのが嫌なのかわかんね」
響也は朝香を離して二階に上がる
怒らせた……
私何言ってんだろう、優しくしてくれてるのに
何であんなこと口にしたのか、自分でもわからなかった
しばらくぼーっと座っていた
夕方になる
「朝香、何してんの?飯の支度は?」
「あっ、もうそんな時間、ごめん」
キッチンに行く
響也は夕食を食べて席を立つ
「終わったら来て」
「うん」
朝香は洗い物を済ませるとリビングへ行く
「座って」
少しの間のあと
「考えてること、ちゃんと言えよ」
「別に何も……」
「言え!」
朝香はびくっとなる
「俺が寝てる間に何考えた?」
「……響也の部屋を掃除してたの、机の上に本があって将来の為に勉強してるんだなって思った、えらいなと思ったと同時に身分違いだと思って、私は側にいれないんじゃないかなって…」
響也はため息つく
「俺、お前に何て言った?側にいて欲しいって言ったよな、何聞いてんだよ」
「だって」
「朝香は俺を甘えさせてくれてたらいいんだよ」
「最近響也が優しいから余計色々考えちゃって」
朝香は泣きはじめる
「俺が優しくしたら不安なのか?」
朝香をそっと抱きしめる
「大事にしたいから朝香の嫌なことしないように自重してるんだぜ、わ、か、れ、よ」
おでこに軽くデコピンされる
「ごめん」
「ん、俺もすねて悪かった」
二人仲直りのキスをする
「少し口あけろ」
「ん…」
響也の舌が入ってくる
長いキスをする