ハウスキーパーはSっ気同級生の豪邸で…


「響也は?」

「シャワーいった」

響也のコップを持ってくる

「千波これでいい?」

「あっうん、いいよ」

「あたし洗ってくるね」

「お願い」

お菓子と飲み物を用意する
響也はシャワーから出てきた

「ふう、さっぱりした」

「響也、髪変わってるな」

「向こうで切った、彰も切ってるじゃん」

「千波に切らされた、短いほうがいいって(笑)」

「いいじゃん」

「俺はそのままだぞ」

「幹太は元々短いし(笑)、幹太はどこで焼いたんだよ真っ黒だな」

「海だよ、結構いった」

「千尋ほっといて海ばっかりでしょ」

「なっ、ほっといてじゃねえよ、ちゃんと行くっていったし、千尋とも行ったし」

千尋はパスタとみんなのコップもってリビングにくる

「もうね、一度いったら肌が痛くてヒリヒリしたの、だから後はもう海なら友達と行ってって言ったの」

「元々こいつは友達多いから色んな奴と行ったんだろ、で、軟派したんだろ?」

「俺はしてないし、他の奴がしたけど」

「ちゃんと話してくれたから大丈夫よ」

「ほら、ほってた訳じゃないよ」

「わかった、わかった」

「響也少し肥えたんじゃない?」

「さすが女子の目だな、ボリュームがあって肥えた、これからはジム行って絞る」

「昨日朝香と会った?」

「行ってきたよ」

「足みた?」

「いや、まだだけど写真送ってくれたよ、靭帯きったらあんなに筋肉なくなって細くなるんだな」

「女子は見たっていったけど俺らが行ったときは足にロボットみたいに装具つけてたぞ」

「ああ、まだ昨日もつけてた」

響也携帯から写真出して見せる

「これ」

「わっすげえ」

「うん、すげえな」

写真をしまう
「リハビリしたらすぐ戻るって朝香は言ってた」

「明日で夏休みおわりだから明日いって学校いける予定を聞いてこようと思ってる」

「それでね、多分中旬ていってたでしょ……」


5人は夕方まで話す

次の日病院へ

「昨日楽しかった?」

「ああ、幹太が俺より日焼けしてた」

「これ、宿題なんだけど明日提出しといてくれる?」

「わかった」

「響也はできてるの?」

「当然行く前に終わらせてたよ」

「さすが(笑)」

「足はだいぶ戻った?」

「うん」

朝香は装具を外す

「おっ、写真の時より太くなってる」

「うん、もう少しで元にもどる」

1ヶ月でここまで、筋肉つけるなんてリハビリ頑張ったんだろうな、朝香は努力家だからな

「朝香、正直に言って、リハビリつらい?」

「えとね、最初は痛くて泣いてた、でもね、足首におもりつけて足を上げ下げするんだけどそのおもりが重くなっていく度に力がついてるんだなって、そっからリハビリというより筋トレのスイッチが入っちゃって(笑)」

「ぷっ、さすがスポ根」

「へへ、リハビリの先生にねプロのスポーツ選手も手術して復活してる人沢山いるからバレーも出来るようになるよって言われた」

「よかったな」

だいぶ前向きになってきたな、手術して正解かも
それから学校にくる予定やこれからのことを話した


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