君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
そういえば、柊くんと付き合ってた頃
同じくこうしてマッサージしてくれたこと度々あったけど
その流れでいつもエッチな流れになってた。
疲れてたりする時もあったけど
嫌われたくなくて、断れなかった私。

今みたいにウトウトしてても···


きっと悠斗も···

色々考えてると
「紗奈?ここじゃなくてちゃんとベットで寝ろよ?」
って私の頭を撫でる悠斗。

そんな悠斗につい私は
「このまま··しちゃうのかと思った」
とポツリ呟く。

すると悠斗は
ふと軽く笑いかけ
「紗奈がいいなら続けるけど?」
ってまた頭を撫でる。
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