君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
悠斗side


仕事が終わり急いで俺は家に帰った。
紗奈からは
“家についたよ”

って連絡はあったけど
それでも心配な俺。


家について
俺は紗奈を抱きしめた。

紗奈はいつも通りに笑ってるつもりだけど··
無理して笑ってるのは分かった。

「悠斗···ごめんなさい」
涙目で話す紗奈。

やっぱりあいつと何かあったんだな。


俺はソファーで
紗奈の話しをゆっくり聞いた。


紗奈の仕事の相手先が
偶然なのか
狙ってなのか、わからないけど
功だったこと。

それに···
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