君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
その表情にドキドキと
胸がキュと苦しくなる。


「もう寝よっか。明日もあるし···」

悠斗はそういい、立ち上がろうとする。
私は不意に悠斗の手を取り

「紗奈?」


功くんとのことで
色々あったのに


無理やりされたり

たくさん嫌な事されてきたのに


今の私は
悠斗にもっと触れて欲しい

そう感じていた。
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