君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
フラフラと歩きだす紗奈
そんな紗奈を支えながら歩く俺。


「ねぇ悠斗〜」
「なんだよ?」


「このままホテル泊まっちゃおっか」

って···
はっ///?!

「紗奈今なんて···」

聞き間違いだよな?

「行こっ」
って俺の手をグイグイひっぱる


「紗奈っ待てって!」

近くにあったホテルに入ろうとする紗奈を
咄嗟に止め

「なんで止めるの〜?」

なんでって···
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