君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
「入る相手違うだろ··。帰るぞ」

「やだっ!帰りたくない···」

酔ってるっていっても
いつもと明らかに様子が違う紗奈。
その場から動こうとしないし。


しかもタイミングがいいの悪いのか
雨も降ってきて···


「どうなっても知らねぇからな···」

って紗奈の手をとり
ホテルに入った




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