君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
部屋に入るなり
ベッドに座り

「悠斗なに飲む〜?」
ってメニュー表を見る紗奈


紗奈この状況
本当にわかってんのか?


はぁとため息をつき
紗奈の隣に座る

「紗奈はもう飲むな」
「まだ飲めるよっ?」
「じゃなくて。今の状況わかってる?」

俺がそう話すと
少し間を空けて
小さく頷く紗奈


「ん····。悠斗の好きにしていいよ?」


紗奈の言葉に
ドキッと胸がなりー···

「·本当に知らねぇからな···」

紗奈の頬に触れると
キュッと目を瞑る紗奈

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