INFATUATOシンドローム 2


雪「で?何を話したんだ?」


ゆ、雪くんまでそんなこと聞いてくるの!?

正直に話すべきか…話さないべきか迷った末、私は……。


璃夢「……僕が頭悪いことを全校に広めるって言われたから好きにすればいいって言ったの」


嘘をつきました。

だってテストがあるのは私だけじゃないし、余計なこと言って勉強の邪魔になったら嫌だもん


翼「………ホントか?」


うっ、翼が疑いの眼差しで見てくる…。


璃夢「ホントだよ!!さぁ!テストまで時間ないんだから帰るよ!」


そう言って私は鞄を持って扉に向かった


璃夢「ほら!二人とも行くよ!一人になっちゃいけないんでしょ?」


ニヤッと笑って言ってみた


翼「……はぁ………お前ってやつは…」


雪「…ムカつく」


璃夢「なんで!!?」


そんなこんなで私たちは家に帰った


その後、どこから広がったかは分からないけど私が日比谷先輩にタンカをきったと噂になり、好奇の目にさらされることとなったとさ

……タンカって言っていいのかな?あれ。
< 20 / 577 >

この作品をシェア

pagetop