INFATUATOシンドローム 2
恭「お言葉どおり好きにさせてもらうけど、マジでいいんだな?」
翼と雪くんは話を聞いてないからなんのことか分からないという表情をしていたが私は
璃夢「どうぞ。勝手にしてください。卑怯なことをしなければ何も出来ないアナタに僕は絶対に負けませんから」
日比谷先輩の目を見て、そう言った
戦うことに怯えてる人なんて私の敵じゃないもん
恭「チッ。あっそ。」
私の返答にムカついたのか、舌打ちをした日比谷先輩はそのまま図書館を出ていった
バタンッ!!!!
…乱暴に扉閉めるよね。もっと大事にしないと学校壊れちゃうよ?
翼「璃夢、今のは何の話だ?」
扉大丈夫かなと思って扉を見つめていると、少し怒ったような声をした翼がそう言った
………なんで怒ってるの?
翼「一人でうろちょろするなってあれほど言っただろ!?なんで一人になんだよ!」
璃夢「だ、だって勉強しないといけないし…」
翼「いつも勉強なんてしないだろ?!」
璃夢「いつも勉強しないからやらないといけないんだよ!!」
翼「開き直るな!!」
ベシッ!!
璃夢「痛っ!!いたいよ!?なんで叩くの!」
あぁああ!昨日叩き込んだ単語が全部消えた!
赤点取ったら翼のせいにしてやるんだからな!?
《責任転嫁もいいところだ》