かりそめ婚!?~俺様御曹司の溺愛が止まりません
「瑠莉も、まだお腹いっぱいなんだな」
そう私にちらりと目配せすると、あろうことか颯志くんは私のお腹に手を伸ばし、ポンポンと意地悪に叩いた。
「そ、颯志くん!!!」
乙女のお腹を叩くなんて! しかも、いっぱいに膨れているところを!
恥ずかしさに怒りの声をあげると、颯志くんは大きな声で笑って、信号の合間に私へと目線を落とした。
「これくらいいいじゃないか。小さい頃は、一緒に風呂に入ってた仲だろう?」
「そ、それは、幼稚園の頃じゃないですか!」
思わず頬が赤く染まる。確かに私は幼稚園児だったけれど、そのとき、彼はもうそれなりに大きな小学生だったはずだ。
私ですら颯志くんのおうちの大きなお風呂をしっかり記憶しているくらいだから、もしかしたら颯志くんの記憶にはもっと鮮明に残っているのかもしれない。まだ小さな私の裸とか……。
なんて恥ずかしいんだろう。プイっと窓の外に目を向けるけれど、まだクスクスと笑い声が聞こえてくる。
そう私にちらりと目配せすると、あろうことか颯志くんは私のお腹に手を伸ばし、ポンポンと意地悪に叩いた。
「そ、颯志くん!!!」
乙女のお腹を叩くなんて! しかも、いっぱいに膨れているところを!
恥ずかしさに怒りの声をあげると、颯志くんは大きな声で笑って、信号の合間に私へと目線を落とした。
「これくらいいいじゃないか。小さい頃は、一緒に風呂に入ってた仲だろう?」
「そ、それは、幼稚園の頃じゃないですか!」
思わず頬が赤く染まる。確かに私は幼稚園児だったけれど、そのとき、彼はもうそれなりに大きな小学生だったはずだ。
私ですら颯志くんのおうちの大きなお風呂をしっかり記憶しているくらいだから、もしかしたら颯志くんの記憶にはもっと鮮明に残っているのかもしれない。まだ小さな私の裸とか……。
なんて恥ずかしいんだろう。プイっと窓の外に目を向けるけれど、まだクスクスと笑い声が聞こえてくる。