オレ様御曹司 と 極上KISS
「え?ほんとに?」

茉由さんが目を見開いてこちらを見た。

「うん。」

やっぱ茉由さん、かわいいよな。

「行きます!」

「じゃ、この仕事落ち着いたら・・・って言ってたら3年くらいかかりそうだし・・・冬休みにでもどう?」

「ええ。行きたいです。ぜひ・・・。」

「じゃぁ決まりね。」

それは自然な流れだった。
なんか誘っても何の問題もないような気がした。

そして俺は自分が何年かぶりで笑っていることに気づいた。

なおのことばっかり考えてて、そういえば笑ってなかったかもな。

けど・・・茉由さんは・・・なおとは全然ちがうけど・・・こんなに感性があう娘ははじめてだ・・・。
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