雨のち晴れ‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦
2人は無言のまま、私は彼の背中を追いかける形で5分ほど歩く。
『ここだから』
すると彼の足がピタリと止まり、どうやらお家についたようだ。
『え?ここなの??すごい』
だって目の前には超高級タワーマンション。
エントランスの床は大理石で天井にはもう豪華とようより豪ジャスすぎる大きなシャンデリア。
ついでにエレベーターにいくまで2回もカードキーのオートロックがある。
セキリュティ二重って……やば
この人御曹司か何かですか?笑
親がめちゃくちゃすごい資産家とか?笑
そんな人が私を助けたの?笑
白馬の王子様的な?笑
そんな想像をしながら彼についていきエレベーターに乗り込んだ。
『助けてくれたとこありがたいんだけど、親の人とか大丈夫?いきなり私がお邪魔して…』
『…俺一人暮らしだから』