俺の新妻~御曹司の煽られる独占欲~


和樹さんは結婚に愛情を求めていない。夢も理想も抱いていない。

私を結婚相手に選んだ理由も、好意を寄せて言い寄ってくる女性よりも、自分のことを嫌っている女を妻にしたほうが面倒がなくて都合がいいと言っていた。

だったら、反対にこっちから愛情を押し付ければうんざりして愛想をつかされるはず!
希望の光が差した気がして、私は顔を輝かせた。





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