どんなに遠く離れていても
「え、どういう事ですか?」
いきなりすぎる展開についていけなかった。
『あなたの体を売るの。俺家賃も2ヶ月くらい払ってないからいつ追い出されるかわからないし、水道とか電気代も今までは一人分だったけど、あなたが来たことで倍になるから困るんだよね。
他にもこーんなに支払いが溜まってるんだよ。』
そう言い見せてきたのはたくさんの封筒。
ざっと見ただけでも20通くらいはありそうだった
『で、あなたは家出をしている身だからコンビニとかスーパーだと身分証明出来ない訳だから働けないでしょ?』
そう言われ本当にその通りだと思った。
反論すら...出来なかった。
居させて貰っている、
そんな負い目もあって...。
「わかりました...。」
本当は身体なんて売りたくなかった。
けど、いつの間にかそう返事をしていた。
その日から私はただの売り物になった。
私は携帯を持っていなかったから、、
山崎の携帯でやっていた。
名前 みこと 年齢 18
え。ん。千葉〇〇〇市
ゴムあり。。ホ別 1.5~
掲示板に投稿すると...。
「可愛いね!!これからどう??」
「お泊まりできるー?」
「何カップ??」
「門限はー?」
「写真見せてー!!」
いきなりすぎる展開についていけなかった。
『あなたの体を売るの。俺家賃も2ヶ月くらい払ってないからいつ追い出されるかわからないし、水道とか電気代も今までは一人分だったけど、あなたが来たことで倍になるから困るんだよね。
他にもこーんなに支払いが溜まってるんだよ。』
そう言い見せてきたのはたくさんの封筒。
ざっと見ただけでも20通くらいはありそうだった
『で、あなたは家出をしている身だからコンビニとかスーパーだと身分証明出来ない訳だから働けないでしょ?』
そう言われ本当にその通りだと思った。
反論すら...出来なかった。
居させて貰っている、
そんな負い目もあって...。
「わかりました...。」
本当は身体なんて売りたくなかった。
けど、いつの間にかそう返事をしていた。
その日から私はただの売り物になった。
私は携帯を持っていなかったから、、
山崎の携帯でやっていた。
名前 みこと 年齢 18
え。ん。千葉〇〇〇市
ゴムあり。。ホ別 1.5~
掲示板に投稿すると...。
「可愛いね!!これからどう??」
「お泊まりできるー?」
「何カップ??」
「門限はー?」
「写真見せてー!!」