過去の精算
お金を叩きつけると、彼は違うという。
「何が違うのよ!?
お金が心配だったんでしょ?」
「俺が貸してる金…違う。
あれは貸してるんじゃ無い…俺が言った馬鹿げた事は無しにしてくれ…
俺が悪ふざけしただけだ。
謝れと言うなら、いくらでも謝る。
ただ1つだけ教えてくれ?
院長に返済してる金について聞きたい」
「その事なら、院長先生に聞いてもらって構わない。それから、あなたは謝らなくて良い、私はちゃんとお金は返す!
その代わり、二度とここに来ないで!」
「まっ・・・・・」
彼の言葉を遮り様にドアを閉め、鍵を閉めた。