おじさんは予防線にはなりません
「やったー。
じゃあオレ、ずっと眼鏡かけてるー」
ぱーっと顔を輝かせ、大河は見えないしっぽをぱたぱた振っている。
「乗ってー。
出発するよー」
私が車に乗り込みシートベルトを締めたのを確認し、大河は車を出した。
今日は一泊で旅行だとは聞いているけど、どこに連れて行ってくれるのかまでは聞いていない。
当日のお楽しみだって。
ちなみに眼鏡は、運転するときだけなんだって教えてくれた。
「昼ごはん食べてちょっと散歩したらチェックインするから。
宿は温泉だよー。
楽しみにしてて」
「うん」
エアコンで冷えないように膝掛けとか、反対に暑くて喉が渇かないように飲み物とか、至れり尽くせりだ。
それに車は高速に入ったけれど、トイレを気にしないでいいように、ちょこちょこと休憩も入れてくれる。
じゃあオレ、ずっと眼鏡かけてるー」
ぱーっと顔を輝かせ、大河は見えないしっぽをぱたぱた振っている。
「乗ってー。
出発するよー」
私が車に乗り込みシートベルトを締めたのを確認し、大河は車を出した。
今日は一泊で旅行だとは聞いているけど、どこに連れて行ってくれるのかまでは聞いていない。
当日のお楽しみだって。
ちなみに眼鏡は、運転するときだけなんだって教えてくれた。
「昼ごはん食べてちょっと散歩したらチェックインするから。
宿は温泉だよー。
楽しみにしてて」
「うん」
エアコンで冷えないように膝掛けとか、反対に暑くて喉が渇かないように飲み物とか、至れり尽くせりだ。
それに車は高速に入ったけれど、トイレを気にしないでいいように、ちょこちょこと休憩も入れてくれる。