"好き"なんて言えない
「も、もう!...ごはん食べよ?」
気分を変えるためそう伝えてみる
理「ななの食いしん坊」
と言ってまた笑うリオくん
ぜーったい私のことからかってるんだから!
プイッと顔を背けてお弁当箱を開く
「いただきます」
小さい声で挨拶をして食べ始めるけどリオくんは静かなまま
チラッと様子を覗き見ると
理「ん?どしたの?」
ニコッと柔らかく笑うリオくん
「べ、別にっ///」
またまたリオくんのペースに乗せられて赤くなってしまう
何で昨日から急に甘くなったのかも分かんないし
激甘なリオくんに私は真っ赤になってるのにそれでも余裕そうなリオくん
考え事をしてる間に食べ終え、お昼休みの終わりを知らせる予鈴が鳴る
気分を変えるためそう伝えてみる
理「ななの食いしん坊」
と言ってまた笑うリオくん
ぜーったい私のことからかってるんだから!
プイッと顔を背けてお弁当箱を開く
「いただきます」
小さい声で挨拶をして食べ始めるけどリオくんは静かなまま
チラッと様子を覗き見ると
理「ん?どしたの?」
ニコッと柔らかく笑うリオくん
「べ、別にっ///」
またまたリオくんのペースに乗せられて赤くなってしまう
何で昨日から急に甘くなったのかも分かんないし
激甘なリオくんに私は真っ赤になってるのにそれでも余裕そうなリオくん
考え事をしてる間に食べ終え、お昼休みの終わりを知らせる予鈴が鳴る