Legal office(法律事務所)に恋の罠 *番外編~ジェラシーは内密に~
「和奏」
奏はソファに和奏を押し倒すと、唇や頬にキスをした。
奏の手が、和奏の胸や腰に向かう。
キスは段々と、首筋や鎖骨と降りていき・・・
「奏さん!・・・ねえ、奏さんっ、たら!」
「何?・・・煽られたのにやめたくない」
「でも、私・・・生理中・・・」
和奏の言葉に、奏はようやく冷静さを取り戻した。
「ごめん・・・」
見境なく盛ってしまったようで恥ずかしい。
そういうときにでもどうにかして事に及ぶカップルもいるというが、奏はそこまで盛ってはいない。
ただ、忘れていただけで・・・。
言い訳するのもカッコ悪くて、黙り込む奏の頭を、和奏がそっと撫でた。
「キス、いっぱいしましょう?それに・・・触るくらいならいいですよ」
耳元をくすぐる悪魔の囁き・・・。
「和奏、本当に好きだ。もう隠し事はやめよう、な?」
「はい、何でもそのときに相談するようにします」
今日は仲直りのキスで我慢しよう。
聞けば単純な話、どんな出来事にも理由はあるのだ。
それでも、ジェラシーという名の小さな炎が人の心を掻き乱して素直になることを妨害する。
奏と和奏の関係はまだ始まったばかりだ。
あと、60年近くは側にいることになるだろう。
「疑問はその場で解決ですね?」
「ああ、隠し事はなしだ」
ようやく和奏の本心を知ることができた奏は、再び自分の胸の中に閉じ込めることがでできた和奏を、満足気にだきしめるのだった。
番外編
おしまい。
奏はソファに和奏を押し倒すと、唇や頬にキスをした。
奏の手が、和奏の胸や腰に向かう。
キスは段々と、首筋や鎖骨と降りていき・・・
「奏さん!・・・ねえ、奏さんっ、たら!」
「何?・・・煽られたのにやめたくない」
「でも、私・・・生理中・・・」
和奏の言葉に、奏はようやく冷静さを取り戻した。
「ごめん・・・」
見境なく盛ってしまったようで恥ずかしい。
そういうときにでもどうにかして事に及ぶカップルもいるというが、奏はそこまで盛ってはいない。
ただ、忘れていただけで・・・。
言い訳するのもカッコ悪くて、黙り込む奏の頭を、和奏がそっと撫でた。
「キス、いっぱいしましょう?それに・・・触るくらいならいいですよ」
耳元をくすぐる悪魔の囁き・・・。
「和奏、本当に好きだ。もう隠し事はやめよう、な?」
「はい、何でもそのときに相談するようにします」
今日は仲直りのキスで我慢しよう。
聞けば単純な話、どんな出来事にも理由はあるのだ。
それでも、ジェラシーという名の小さな炎が人の心を掻き乱して素直になることを妨害する。
奏と和奏の関係はまだ始まったばかりだ。
あと、60年近くは側にいることになるだろう。
「疑問はその場で解決ですね?」
「ああ、隠し事はなしだ」
ようやく和奏の本心を知ることができた奏は、再び自分の胸の中に閉じ込めることがでできた和奏を、満足気にだきしめるのだった。
番外編
おしまい。


