私の赤点恋愛~スパダリ部長は恋愛ベタでした~
「わかりました」
NYAINの画面を開き、駿に連絡を入れる。
納入された容器が契約と違ったこと、場合によっては予定通り納品ができないかもしれないこと。
ピコンとすぐに通知音が鳴り、駿からの返信が入ってきた。
【それほんと?
なんでそんなことになってんの?】
なんでって現時点では私たちだってわからないのだ。
【まだわかんない。
現在確認中】
【一応、有薗チーフの耳に入れとく。
詳しいことがわかり次第、連絡して】
【了解。
こんな時間にこんなこと、ほんとごめんね】
【仕事だから仕方ないよ。
それより、チーが心配。
無理しないでね】
ありがとうと可愛い猫のスタンプを送り、画面を閉じる。
佑司もちょうど電話が終わったみたいだった。
NYAINの画面を開き、駿に連絡を入れる。
納入された容器が契約と違ったこと、場合によっては予定通り納品ができないかもしれないこと。
ピコンとすぐに通知音が鳴り、駿からの返信が入ってきた。
【それほんと?
なんでそんなことになってんの?】
なんでって現時点では私たちだってわからないのだ。
【まだわかんない。
現在確認中】
【一応、有薗チーフの耳に入れとく。
詳しいことがわかり次第、連絡して】
【了解。
こんな時間にこんなこと、ほんとごめんね】
【仕事だから仕方ないよ。
それより、チーが心配。
無理しないでね】
ありがとうと可愛い猫のスタンプを送り、画面を閉じる。
佑司もちょうど電話が終わったみたいだった。