年下の部下がぐいぐい押してくるんだけど!?
自分から出た声は酷く震えていて笑いたくなる。
「大宮のことが、その、あの、……好き、だ」
かぁーっとあたままで上った熱のせいで、言葉は尻すぼみになって消えていく。
恥ずかしくて恥ずかしくて、もう消えてしまいたい。
それなのに。
「聞こえなかったので、もう一度お願いします」
平然と聞いてくる大宮になにかがぷつんと切れた。
「好きなんだよ、大宮が!
ああ悪かったね、十も年上の私がおまえのことが好きだなんて!
しかも、いまだに処女とか重くてさ!
でも、好きになってしまったもんはしょうがないだろ!」
言い切った途端に涙がぽろぽろこぼれ落ちる。
……ああもう、最悪だ。
喧嘩腰でこんなことを言った上に、泣くなんて。
「やっぱり可愛いですね、柏原課長は」
「可愛い言うな、莫迦」
「大宮のことが、その、あの、……好き、だ」
かぁーっとあたままで上った熱のせいで、言葉は尻すぼみになって消えていく。
恥ずかしくて恥ずかしくて、もう消えてしまいたい。
それなのに。
「聞こえなかったので、もう一度お願いします」
平然と聞いてくる大宮になにかがぷつんと切れた。
「好きなんだよ、大宮が!
ああ悪かったね、十も年上の私がおまえのことが好きだなんて!
しかも、いまだに処女とか重くてさ!
でも、好きになってしまったもんはしょうがないだろ!」
言い切った途端に涙がぽろぽろこぼれ落ちる。
……ああもう、最悪だ。
喧嘩腰でこんなことを言った上に、泣くなんて。
「やっぱり可愛いですね、柏原課長は」
「可愛い言うな、莫迦」