愛のかたち
そして手は下着の上からなぞり、そのサイドから手が入ってきた。

わたしは密部に触れた瞬間にビクッと体をさせた。


そして俊くんを見るとわたしを見てニヤッとしていた。


『咲貴ちゃん、感じやすいよね。』


そう言って指を入れてきた。


もれる声。

我慢なんてできないんだもん。


そしてあまりの激しさにわたしはイッてしまった・・・。


俊くんは笑いながら

『ほんとに感じやすいね。』


そう言って後ろを向き、ゴムをつけていた。


そしてわたしの中に入った。

激しくぶつかってくる・・・。

声が激しく出てちょっとだけ恥ずかしかった。

色々な体位が変わり、2度目の正常位のときだった。


『んっ・・・俊くんわたしもう・・・』


『咲貴、俊って呼べよ。』


腰を激しく動かしながらそう言ってキスをした。

唇が離れた瞬間に


『俊・・・もう・・・ダメ・・・』


そう言うと

『俺も実はそろそろ・・・』


そう言ってわたしの中で達した。(ゴムの中だけど。)



そして中から出し、ゴムを結んでティッシュにくるめた。

そして優しくわたしの密部もティッシュでふいてくれた。

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