愛のかたち
わたしは俊から離れて手元に置いている自分でラッピングしたプレゼントを渡してみた。
『これ、咲貴サンタからね。』
『衣装はバスローブだけどね。衣装もプレゼントすればよかった!!』
と失敗したかのように言ってプレゼントを開け始めた。
『変態。』
小さく呟いた瞬間、中身が見えたらしく俊はキラキラとした顔でこっちを見てきた。
『これ・・・ほんとにいいの!?』
『うん、あげたかったから。』
『うわー、まじ嬉しい!!しかも容量がかなりでかいやつじゃん!!』
そう、わたしがプレゼントしたものはiPodの80MGのブラック。
これが欲しいと前から言っていたので日頃の感謝を込めてちょっとだけ残っていた貯金とこの前の給料で大奮発してプレゼントしちゃったのだ。
『俊が欲しがってたやつよりちょっと容量大きいの買ってみた。』
ニコッとして言うとすぐにガバッと抱きしめてきて
『絶対大切にするよ。ありがとう!!』
すっごくご機嫌だった。
やっぱり俊、可愛い。
『これ、咲貴サンタからね。』
『衣装はバスローブだけどね。衣装もプレゼントすればよかった!!』
と失敗したかのように言ってプレゼントを開け始めた。
『変態。』
小さく呟いた瞬間、中身が見えたらしく俊はキラキラとした顔でこっちを見てきた。
『これ・・・ほんとにいいの!?』
『うん、あげたかったから。』
『うわー、まじ嬉しい!!しかも容量がかなりでかいやつじゃん!!』
そう、わたしがプレゼントしたものはiPodの80MGのブラック。
これが欲しいと前から言っていたので日頃の感謝を込めてちょっとだけ残っていた貯金とこの前の給料で大奮発してプレゼントしちゃったのだ。
『俊が欲しがってたやつよりちょっと容量大きいの買ってみた。』
ニコッとして言うとすぐにガバッと抱きしめてきて
『絶対大切にするよ。ありがとう!!』
すっごくご機嫌だった。
やっぱり俊、可愛い。