好きになるには理由があります
「俺が代わりに神楽に参加する。
 だから、支社長から離れろ」

「杵崎さん……」
と深月は杵崎を見つめる。

 なんだ、と見る杵崎に、

「うちの神社、いつも居る巫女は私だけですよ?」

 あとは正月と祭りのバイトだけです、と言って、
「巫女さん目当てに言ってるんじゃないっ!」
と怒られた。






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