転生令嬢は小食王子のお食事係
この厨房に顔を出すようになって、王妃宮の料理のレベルが上がった気がする。急に料理が様変わりするのは異常に思われるので、徐々にではあるし、王妃宮の料理――ひいては王妃様にお出しする料理を作るのは私ではなく料理長だ。あまりに変わった料理を突然お出しするのは驚かせてしまう。
でも王妃様のメニューより少しランクが落ちているものの、ほぼ同じ内容の献立を食べている私には違いはとてもよくわかった。
先輩の女官たちも最近出される料理がおいしくなった言っていて、それを聞いた私は心の中でよし! と思ったものだ。
はじめはどうなるかと思ったが、王妃宮でもおいしい料理が食べられて私は満足だ!
この時は、まさかこの厨房にお邪魔していたことがきっかけであんなことになるとは思いもしなかったのだ――。
でも王妃様のメニューより少しランクが落ちているものの、ほぼ同じ内容の献立を食べている私には違いはとてもよくわかった。
先輩の女官たちも最近出される料理がおいしくなった言っていて、それを聞いた私は心の中でよし! と思ったものだ。
はじめはどうなるかと思ったが、王妃宮でもおいしい料理が食べられて私は満足だ!
この時は、まさかこの厨房にお邪魔していたことがきっかけであんなことになるとは思いもしなかったのだ――。