アイリーンは日本人だった前世の記憶がある食いしん坊な女の子。 現在は王妃の女官として勤めながら『いい人と結婚できたらいいなー』と のほほんと将来を考えていた。 食べる事も料理も好きなアイリーンは王妃宮の料理人たちと仲良くなり、 こっそりとお菓子を作ったりしてすごしていたが、 ある日それが王妃にバレてしまい…!? クビを覚悟するも、王妃から言い渡されたのは ”レオナール王子の女官をしてくれないか” というまさかの依頼！ 王妃の息子であり、この国の第二王子であるレオナール。 実は彼はかなり偏食＆小食家だったのだ！ アイリーンは「小食王子のお食事係」として奮闘することになり…。 小食王子×食いしん坊女官が繰り広げる おいしい異世界ファンタジー！ ＼Berry's Cafe異世界ファンタジー特別連載②／ 連載中、本棚登録＆ファン登録をしてくれた人の中から抽選で10名様に図書カード500円分をプレゼント！ 応募期間は2019年8月7日13時まで!!

治癒チートを持つ転生令嬢　×　腹黒王太子 ただのお世話係だと思っていたらまさかの溺愛!? ＊＊＊ (ヒロインside) 治癒チートを持つ伯爵令嬢のメイサは お忍び旅の途中で重傷を負った王太子アズフィールの命を救う。 後日屋敷を訪ねてきたアズフィールに 専属女官に任命される。 ※拒否権なし 腹黒で食えない性格の王太子アズフィールに 「うぅうう、これからどれだけこき使われちゃうの…」 メイサはビクビクしながら王宮に行くのだが、 待っていたのは予想外に快適な生活で──？ ”……おかしいな。アズフィール様は私の平穏無事な生活を脅かすリスクであり、脅威だ。専属女官になっても、必要以上に深入りしないつもりでいた。 それなのに、彼のことがこんなに気になってしまうのはどうして” メイサは戸惑いつつも、幾つもの事件を一緒に乗り越えていくうちに アズフィールへの愛を自覚して──。 (ヒーローside) お忍び旅の途中で運命の出会いを果たしたアズフィールがメイサに惚れこみ 外堀も内堀(？)も全部固めてお妃候補として王宮に招く。 ”……メイサ。いったい君は、どれだけ俺を虜にすれば気が済むんだ。 君の愛が得られるのならば、俺はきっと悪魔に魂だって売れる。君の愛を得るため、俺はどんなことでもしてみせる。 今はまだ、愛には遠いかもしれない。しかし、いつか必ず振り向かせてみせる。俺のことを最愛と、自覚させてみせる。一度きりの人生を、俺はメイサとの相愛に生きるのだ──” メイサの愛を得るため、アズフィールが奔走します。 ＊＊＊ 【恋愛小説の原点に立ち返りました。一途なヒーローからたっぷり愛される恋愛小説をお探しの皆様にお勧めです。ヒーローの深すぎる愛に、きっとお腹いっぱいになれるはずです。by 友野紅子】

ノイ王国の寒村で育った孤児のリリィ （１６）。 子どもの時に孤児院が作られ、そのおかげでなんとか生きてこられた。 「王太子様のおかげだもの、絶対恩返ししたい！」 猛勉強の末に登用試験に受かり、晴れて王宮で働けることになったものの… 実は採用された女官たちは王太子の妃候補なのだ、と知らされる。 かつて恋した女性を忘れられず、縁談をすべて断る王太子に業を煮やした周りのお膳立てというもの。 リリィはそんなことは関係ない！とただ真面目に働こうとするが。 とんでもないことに、初日の夜見知らぬ男性と一夜をともにしてしまう。 朝、逃げようとしたリリィをとらえたのは、なんと王太子殿下で…。 START2021.2.25〜3.11end

「ここにいては危険よ」とルミ。 「システムは変えられん」と漁師。 ジョーンズ博士がいう。 「漁村は寂れていく。 このハイパーエネルギーの時代に」

　杏（あん）は生活が苦しいかったのでどうにか 　安定させようとしていた。 　そこで女官を募集していたので行く事にした 　のだが・・ 　　　　　 「お前は私のものだ」 「えっ、えぇーー」 あることで、求愛されてしま 果たして杏の運命は？！ ★閠（ぎょく）の溺愛王★ 　　　　　　　 浩然（こうぜん） × ★女官見習い（出世していきます）★ 　　　　　　　 杏（あん）

女官ルミとジョーンズ博士はある日ナジャの峡谷の遺跡調査におもむく。その遺跡には悪鬼シャッガイの伝承があって・・・

女の戦場、後宮。 そんな後宮で、異端児の女官、陶嘉（とうか）が旋風を巻き起こす…！

作品紹介 こことは異なる世界。ルーンハンターである少女クママル。黒猫クロロルや少年メイフュを待ち受けるカボチャ祭りとは？ 【王太子殿下と王宮女官リリィの恋愛事情】の関連作品。メイフュが共に旅をしていた“彼女”とのエピソードです。 【他サイトより転載】 ２０２１.３.１９〜３.２０。

「すまない。 わたしはお前を手放したくはなかったのだが…」 「いいえ、私は気にしてませんわ ねぇ？××――」 誰も知らない、真実の神話 「日子さまっ…置いていかないで、側にいさせて下さいっ…」 一人の女中の恋心に視点を置いて。 日本はなぜできたのか。 その真相を物語りにしてみました。 参考文献 著・戸矢学 【ヒルコ】 【卑弥呼の墓】