ヒロインvs悪役
「…別に俺は何もしてないし。
頑張ったのは君でしょ」


…春君の癖、見つけちゃったかも。




「それより早く教室戻りなよ」



ーーー…照れると髪をくしゃくしゃするところ。






「…名前」

「?」

「名前呼んでよ、昨日約束したじゃん」



「…それは、君が勝手に言っただけでしょ」



「春君っ、呼んで?」









「…………、勘違いヒロインのくせに生意気」




「もう勘違いヒロインは卒業しました!」







「…あっそ。





まあ、よく頑張ったじゃん。










お疲れ。…姫」




「…っ、」


「なに赤くなってんの。早く戻るよ」


「…………はーい」



「ニヤニヤすんな、きもい」


「自然現象なのでお構いなくっ」





私、ヒロインになれるかな?


……相手は春君がいいな。








END☆☆



< 89 / 89 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:13

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

天然たらしが本気を出す時。

総文字数/99,678

恋愛(ラブコメ)189ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ある日の放課後 「私、七瀬くんが好きなんだよね」 私は1つの嘘をついた。 その七瀬くんは 「橘さんってほんとに可愛いよね」 なんてサラッと言っちゃう天然たらしで!? ・ ・ ・ 「存分に甘やかして 俺がいないと生きていけないって言わせたい」 「俺、可愛いなんて好きな子にしか言わないよ」 天然、じゃない、本気になった彼に どんどん心が揺れ動かされていく。 「ねえ、…俺にしときなよ」 start : 4/24 Illust : h23k様

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop